初めまして。
[たとる]と申します。
元パチンコ依存症。
現海外FXトレーダーです。
この記事を読むのに5分~10分かかると思います。
人によっては、人生を変える、生き方が変わる情報になります。
是非ゆっくりと、あなたのペースで読み進めて下さい。
このサイトを立ち上げた理由
このサイトを立ち上げた理由は、一言で言うと『俺の人生が変わったから』です。
そして、『できるだけ多くの人に人生を変えて欲しいから』こそこのサイトを立ち上げました。
大前提として、パチンコやパチスロを否定する者ではありません。
俺も未だにたま~に行くし。
パチンコ、パチスロでしか味わえない脳汁、快感、やったった感は、心の底からわかる。
だから、「今すぐパチンコなんて辞めろ。ギャンブルから足を洗って生きろ」とかいう説教じみた事は一切言うつもりもありませんし、言える程の者ではありません。
ただ、パチンコやパチスロよりも効率良く稼げて、人に胸を張って言える『投資』という分野があり、投資の中でも『FX』が最も始めやすいモノであり、難しい知識は必要ないし、多額の資金を要するものではない、ということを知って欲しいだけです。
できるならば、実際に投資(FX)を始めてみて、俺のようにパチンコ依存症時とは別の人生の楽しみ方を実践して欲しいな、と思ってこの記事を書いています。
この時点で、投資なんてやらない、怖い、という方は、遠慮なくブラウザバックしてください。
あと、このサイトで、有料の自動売買ツールや、有料の投資セミナーを勧めることは絶対にありません。
全て無料の記事であり、単なる情報の共有です。
このサイトの情報が使える、と思った方は記事内容を今後の人生に活かしていっていただければそれでOKです。
②国内FXと海外FXの基礎知識
③海外FXの始め方
今開いているこの記事内容を一読していただければ、知識面での下準備は終わります。
全てパチンコ、パチスロ経験者向けに書いています。
FXの最低限の基礎知識
この項目で伝えたいことは、以下の3点です。
②収益と損益ってどう決まる?どのぐらいの金額になる?
③トレードってどうやるの?
順番に行きましょう。
1.そもそもFXとは
FXは『Foreign eXchange』の略語です。
直訳すると「外国為替」ですが、投資においては『外国為替証拠金取引』を意味します。
熟語を分解すれば理解できるように、FXは為替(円やドルやユーロ)を証拠金によって売買して、利益を上げていく投資商品の一つです。
「証拠金」という耳慣れないワードが出てきました。
FXは預け入れた投資資金にレバレッジを掛けて取引ができる為、「資金」ではなく『証拠金』と言われます。
「レバレッジ(Leverage)」は、直訳すると「てこの原理」です。
FXにおいては、「レバレッジを効かせる」「レバレッジを掛けて取引する」という言い方をします。
「レバレッジ25倍でトレードする」というのは、預け入れた資金の25倍の取引ができることを意味します。
具体的には、ポジションを保有する為の必要資金(証拠金)に影響します。
『ポジション』は、売買する通貨の量のことを言います。
基準となる通貨単位は【1万通貨】です。
ドル円が1ドル120円の場合、1万通貨の取引をする為には120万円の資金が必要です。
しかし、レバレッジ25倍で取引できる場合、48,000円の証拠金があれば取引可能になります。(1200000÷25=48000)
聞きなれない言葉や、初めて見る言葉があって混乱する方も居るかもしれませんが、とりあえず以下の2点を抑えれば大丈夫です。
レバレッジが利用できるので少額からでも大きな利益が狙える
2.収益と損益ってどう決まる?どのぐらいの金額になる?
FX未経験の方が、最もイメージが湧きにくいのが、損益の増減のしくみと具体的な金額についてです。
投資の基本的な考え方は【安い時に買って高く売る】または【高い時に売って安く買い戻す】ことでう利益を上げていきます。
一番わかりやすい例として、1ドルが120円の時に、120円で1ドルを買ったとします。
1ドルが121円の時に、その1ドルを売れば、121円が手元に残ります。
通貨の売買によって、121-120=1で、1円の利益を上げたことになります。
損益の計算式は、【値幅×ポジション(通貨量)】=損益です。
FXは差金決済で取引されます。
『差金決済』という単語は、若干カタイ表現ですが【買いからも売りからも売買可能で、必ず決済しなければならない】という意味です。
ドル円が上がりそうだな、と思えば、買い(「ロングする」とも言います)から取引することも、
ドル円が下がりそうだな、と思えば、売り(「ショートする」とも言います)から取引することもできます。
先ほどの例は、『1通貨』の例でしたが、現実的な例として『1万通貨』の売買をした場合の損益例を記載します。
ドル円が120円の時に、1万通貨ロングして、121円の時に決済した場合、1万円の利益になります。
計算式としては、(121-120)×10000=10000です。
逆に、ドル円が120円の時に、1万通貨ショートして、121円の時に決済(損切)した場合、1万円の損失になります。
買いのポジションを持った場合の、損益については、イメージしやすく、わかりやすいと思います。
売りのポジションの場合、買いの逆の損益が発生するだけなのですが、『売りから入れる理由が理解できない』という方も居るので、ちょっとこの点を補足します。
FXは、差金決済なので、『売ったら必ず買い戻さなくてはならない』という原則があります。
例として、あなたが100円のボールペンを持っていて、「このペンは90円に値段が下がる」と思ったとします。
「必ずまたペンを買い戻す」という約束の元で、ペンを100円で友人に売りました。
その後、ペンの値段が90円になった時点で、友人からペンを買い戻すと、あなたの手元に10円とボールペンが残ります。
つまり、10円の利益を上げることができました。
あとは、ボールペンを通過に置き換えればOKです。
ドル円が120円の時に、1万通貨ショートして、119円の時に決済した(買い戻した)場合、1万円の利益になります。
計算式としては、(121-120)×10000=10000です。
FXで損益が発生する仕組みがわからない、具体的な金額イメージが湧かない、わからないから怖い、と思っていた方も多いと思いますが、難しいことはありません。
安く買って高く売れば利益が出るだけです。
基準となる1万通貨の売買では、(人によって感覚は異なりますが)致命的な損失が出ることは考えにくいです。
(ドル円の場合)1万通貨の取引で1円の値幅が取れれば1万円の利益
3.トレードってどうやるの?
トレードする為には、値動きの方向性を予測する必要があります。
主に、以下の2つの分析方法があります。
②テクニカル分析
また、トレードスタイルについても記載しています。
ファンダメンタルズ分析
ファンダメンタルズ分析は、その国の金融政策や世界情報に基づく分析方法です。
通貨の価値は、その国の景気、金利、安定度合などの複合的な情報によって上がったり下がったりします。
景気が良い、金利が高い場合、原則として通貨の価値は上昇します。
景気が悪い、金利が低い場合、原則として通貨の価値は下落します。
景気は、毎月発表される経済指標によって判断されます。
FXにおいては、通貨の価値は相対評価によって決まります。
ファンダメンタルズ分析は、通貨の価値を評価する方法ですが、どちらかと言うと長期投資に向いている分析方法です。
テクニカル分析
テクニカル分析は、チャートの形状によって値動きを予測する方法です。
価格の動きは、全てチャートに記録されます。
再現性の高いチャートの形状は複数存在します。
値動きの反転、値動きの加速等のトレードチャンスとなるチャートの形状を根拠にし、ポジションを取るのがテクニカル分析です。
テクニカル分析は、どちらかと言うと短期投資に向いている分析方法です。
トレードスタイル
トレードスタイルは、無数に存在し、『こうでばなければならない』という決まった形はありません。
あなた自身が考え、あなたに合った最適なトレードスタイルを磨き上げていく必要があります。
ですが、トレードスタイルは時間軸によって大きく3種類に分類されます。
②デイトレーダー(中期)
③スキャルピングトレーダー(短期)
スイングトレーダーは、数週間~数か月に渡って、長くポジションを持ち続けるトレードスタイルです。
ファンダメンタルズ分析を活かし、その通貨の価値が大きく変わる局面まで利益を引っ張りつづけるトレードスタイルです。
デイトレーダーは、数時間~数日ポジションを保有します。
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を駆使し、利益を狙います。
スキャルピングトレーダーは、数分~数十分で1度の取引を終えるトレードスタイルです。
主にテクニカル分析でトレードし、細かい利益を積み重ねていくトレードスタイルです。
上記の3種類のトレードスタイルは、どのスタイルが偉い、凄い、などの客観的な優劣はありません。
どのトレードスタイルであれ、利益を出せれば正解です。
あなたのトレードに割ける時間、仕事との兼ね合い、資金量などによって、あなたに合うトレードスタイルを見つけることが大事です。
投資は、始めてすぐに大きな利益を上げられるほど簡単なものではありません。
じっくりと時間をかけて、あなたの合うトレードスタイルを築いていきましょう。
トレードスタイルは3種類あるが、自分に合うトレードスタイルを自分で築くことが大事
海外FXと国内FXの違い
国内FXと海外FXの大きな違いは4つあります。
②ゼロカットシステムの有無
③信託保全の有無
④ボーナスの有無
順番に解説します。
レバレッジの違い
国内FXと海外FXでは、最大レバレッジの数値が大きく違います。
国内FXでは、レバレッジの上限値は25倍となっています。
対して、海外FXでは、上限値の設定がありません。
海外FX業者の最大レバレッジは1,000倍に設定されている業者が多く、低い業者でも400倍となっています。
従って、ドル円が120円の時に、1万通貨のポジションを保有する為に、国内FXでは4万8千円の証拠金が必要とされますが、海外FXであれば、1200円あればOKです。(レバレッジ1,000倍の業者の場合)
この最大レバレッジの高さにより、海外FXでは、国内FXよりもずっと少ない資金から投資の世界に参入することができます。
少ない資金から大きな利益を狙うのを可能にしてくれるのも、最大レバレッジの高さのおかげです。
海外FXの最大レバレッジは400倍~1000倍の業者が多い
海外FXならば少ない準備資金でも投資が始められ、大きな利益が狙える
ゼロカットシステムの有無
「FXで多額の借金を負った」という類の話は少なからず多くの方が耳にしたことがあると思います。
これは国内FXの話です。
国内FXでは、ポジションが値動きと逆行した場合、強制的に決済注文が執行される『強制ロスカット』という仕組みがあります。
預け入れた資金に対して、損失が一定の金額を上回ると、損失額を確定する為にポジションが強制的に決済されます。
この注文が執行されれば、資金がマイナス残高になることはありません。
資金は失いますが、借金になることはありません。
しかし、注文が間に合わないくらい値動きが速い場合や、月曜日に大きな窓が開いた場合などは注文の執行が間に合わないことがあります。
強制ロスカットが間に合わなかった際は、預け入れた資金以上の損失額が発生し、マイナス残高が発生することがあります。
マイナス残高は証券会社から解消が求められ、いわゆる借金状態と同じ状態になります。
海外FXでも、同様にマイナス残高が発生することがありますが【マイナス残高が発生しても解消を求められることはありません。】
マイナス残高は、海外FX業者の負担で解消されます。
このサービスを『ゼロカットシステム』と言います。
海外FXでは、最大レバレッジが高いことにより、国内FXよりもリスクをとってトレードできます。
結果として、マイナス残高が発生しても借金状態になることはありません。
どんなに最悪な事態が起きても、預け入れた資金が0になるだけで済みます。
この点は、海外FXの優位性の一つです。
海外FXでは『ゼロカットシステム』により、マイナス残高の解消は求められない
海外FXではハイレバレッジと『ゼロカットシステム』の相性が良い
信託保全の有無
国内FX業者は『信託保全』の義務があります。
信託保全は会社の資金管理体系の制度ですが、ざっくり言うと、証券会社が倒産した場合でも、投資家は預け入れた資金が全額戻ってくることが保証されるというものです。
国内FX業者であれば、全社が信託保全の義務があるので、資金を預け入れる上で非常に安心感があります。
海外FX業者には、信託保全の義務がありません。
しかし、多くの海外FX業者は資金の『分別管理』を行っており、会社資金と顧客資金を分けて保管しています。
また、イギリスのFCAライセンス、キプロスのCySECライセンスといった、日本の金融庁よりも厳しい審査の金融ライセンスを保有している業者も複数あります。
「日本は先進国」というイメージを多くの方が持っていると思いますが、こと金融面においてはそうではありません。
国際組織「金融活動作業部会」(FATF)による評価も(最近上がってきてはいるものの)低いです。
金融先進国の欧州諸国よりも劣っています。
海外FX業者を利用する際は、「信託保全の義務がない」点は受け入れなければならないリスクです。
しかし、イギリスのFCAライセンス、キプロスのCySECライセンス等、信頼性の高い業者を選択することで、このリスクは軽減できます。
海外FX業者を選択する際は、金融ライセンスを持つ、信頼性の高い業者を選択しましょう。
海外FX業者の多くは、信託保全の義務はないが資金の分別管理を行っている
海外FX業者を利用する際は、高信頼ライセンスを保有する安全性の高い業者を選択するべき
ボーナスの有無
海外FXには『ボーナス』というサービスがあります。
海外FXの『ボーナス』は、3種類に分類することができます。
②入金ボーナス
③キャッシュバック
順番に解説します。
1.口座開設ボーナス
口座開設ボーナスは、新規で口座開設するだけで取引用の証拠金が貰えるサービスです。
海外FX業者によって金額は異なりますが、口座開設ボーナスを利用すれば自己資金を入金することなく、リアルトレードができます。
金額は3,000円~2万円程度ですが、FX未経験の方、海外FX初心者の方が実際のトレード環境で取引を試すのには、良いサービスです。
2.入金ボーナス
入金ボーナスは、入金した金額にプラスして証拠金が付与されるサービスです。
『入金100%ボーナス』であれば、入金額に対して「100%分のボーナス証拠金」が付与され、入金額の倍の証拠金を元にトレードができます。
例として、入金100%ボーナスを利用して入金した場合、入金額の1万円に、ボーナスとして証拠金が1万円付与されるので、2万円の証拠金でトレードすることができます。
高いレバレッジに加え、入金ボーナスが利用できる点は海外FXの大きなメリットです。
3種類あるボーナスの中で、最も強力なボーナスが入金ボーナスです。
少額からでも大きな利益が狙える理由の一つでもあります。
3.キャッシュバック
キャッシュバックは、取引毎にボーナスとして証拠金が受け取れるサービスです。
キャッシュバック率は、海外FX業者によって異なりますが、キャッシュバックによって、実質スプレッドが縮小されます。
取引回数の多い短期トレーダーにとっては、良サービスです。
海外FXの始め方
海外FXを始める為に必要なモノと始める手順を解説します。
海外FXを始める為に必要な物
海外FXの口座を開くにあたり、必要な資格は『年齢が18歳以上であること』のみです。
一部の業者では、80歳以下という制限があります。
年齢をクリアした上で、必要なモノは【スマホorPC】です。
トレードする為の端末が必要です。
以前はパソコンでトレードするが多かったのですが、最近はスマホのみでトレードする方も増えてきています。
まとめると、18歳以上でスマホを持っている方であれば、とりあえずOKです。
また、口座開設にあたっては、『メールアドレス』『顔写真付き身分証明書(免許証/パスポートなど)』『住所証明書(公共料金領収書/保険証など)』が必要になります。
海外FX業者の選択
日本人が利用できる海外FX業者は、50社以上存在します。
運営歴の浅い海外FX業者や、出金可能かわからない新興ブローカーもあります。
海外FX業者未経験の方に、まず試していただきたい海外FX業者は『XM(エックスエム)』という業者です。
▲XM公式サイトトップページ
XMは、日本人の利用者数ナンバー1、運営歴10年以上、高信頼ライセンス複数保有、利用規約違反以外の出金トラブルなし、という特徴があり、数ある海外FX業者の中で最も利用する上で安心感のある業者です。
取引環境は、最大レバレッジ1,000倍、ロスカット水準20%、ゼロカットシステムあり、口座開設ボーナスあり、入金ボーナスあり、となっており存分に海外FXの強みを活かせるトレーディング環境となっています。
▲XMのボーナスプロモーションページ
XMの口座開設ボーナスは、原則として3,000円です。
入金ボーナスは、入金100%ボーナスが500ドル分(約5万円)、入金20%ボーナスが10,000ドル分(約100万円分)となっています。
キャッシュバック系ボーナスとして、『ロイヤリティプログラム』があり、トレード量に応じてボーナスに変換できるXMP(エックスエムポイント)が貯まります。
XMのサービス内容を一覧表にまとめました。
▼XMのサービス内容一覧
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
ゼロカットシステム | 有り |
口座開設ボーナス | 〇 |
入金ボーナス | 〇 |
口座タイプ | 4種類 |
1ロットのサイズ | 100,000通貨 |
最小発注サイズ | 0.01 |
最大発注サイズ | 50ロット |
ポジション上限 | 200 |
両建て | ○ |
スキャルピング | ○ |
最小入金額 | 5ドル |
入金方法 | 銀行振込,クレジットカード,デビットカード bitwallet,SticPay,BXONE |
プラットフォーム | MT4,MT5 |
運営開始 | 2009年 |
金融ライセンス | FSAライセンス(セーシェル) FCAライセンス(モーリシャス) グループ全体では以下も保有 FCAライセンス(イギリス) CySECライセンス(キプロス) ASICライセンス(オーストラリア) IFSCライセンス(ベリーズ) DFSAライセンス(ドバイ) |
2009年から10年以上の運営歴があり、グループ全体ではイギリスのFCAライセンス、キプロスのCySECライセンスという2つの金融ライセンスを保有しているのが特徴です。
日本人顧客は、セーシェルのFSAライセンス、モーリシャスのFCAライセンスの元で管理されます。
安全性の高さにおいては、海外FX業者トップクラスです。
▲XMの金融ライセンス
公式サイト、サポート共に日本語に対応しており、日本人の口座開設数は、他社を寄せ付けないレベルで1位です。
俺自身もXMで海外FXデビューしました。
海外FXトレーダーであれば、9割以上の人が持っているのがXMの口座です。
利用者が多い最大の理由は、運営歴と金融ライセンスによる信頼性の高さと、出金トラブルのない安全性に加え、口座開設ボーナスが利用できる点です。
自己資金0円から海外FXというサービスを試せます。
>> XM公式サイトを見る
海外FXトレーダーとして生きる
「元パチンコ依存症のたとるが語る海外FXの始め方」でした。
最後に、海外FXを始め、投資家として生きることのメリットを語って終わりにします。
『投資家』を名乗るのは、まだおこがましいので、『海外FXトレーダー』として生きるメリットにしとこうか。
まず、以前の俺は、毎日パチンコ三昧でした。
仕事(底辺派遣社員)が終わったらパチンコ、休みの日は朝からパチンコ、帰ったらパチンコ実践動画を見まくる、空いた時間は新台情報を追っかける日々。
生産性はゼロ、ひたすら時間と金を消費する毎日が続いていた。
時間は流れる、年齢が上がる、焦る。
このままではいけないのは、わかっている。頭では理解できる。
でも、変えられない。生活変わらない。習慣として体に染みついたパチンコ屋へ通う足が止まらない。
パチンコの辞め方がわからない。たまに勝てると、やっぱり辞める必要ないんじゃないか、とも思ってしまう。
仕事先の知人が「FXで50万勝った」と偉そうに語っている。
「いいなぁ・・・。でも俺には元手となる資金がないからなぁ・・・。貯金も3万円ぐらいしかないしな。」と思いながら聞いていた。
帰宅後なんとなく、ネットでFXについて調べてみた。
やっぱりFXを始めるには『最低でも100万円は必要』という内容が並んでいた。
「やっぱりスタートラインにすら立てないか」と思った。
『海外FXなら自己資金0でも始められる』という記事が目に入った。
読んだ。
海外FXの存在を知った。
その日の内に口座を開いて、『トレード』というものをやってみた。
トレードでは、負けたし、口座開設ボーナス分はすぐに溶けたが、FXについての情報を集め、少額入金しつつトレードを繰り返した。
人生に光が射したのが、はっきりと分かった。
金持ちになる道筋がはっきりと描けたし、『投資』は人生を掛けてトレードし続ける価値のある行為だと確信した。
今も、勿論トレードし続けている。
海外FXでトレードすることのメリットは多い。
パチンコと違って胸を張って「趣味はFXです」と言える。
モテたい場合は、「投資を為替中心にやっている」と言った方が良いが。
投資の知識、トレードスキルは一生使える。
パチンコとは桁が一つも二つも違う金額が稼げる。(可能性がある)
騒音や強い光を浴びる必要がなく、健康的である。
自己肯定感が上がる。(パチンコ屋に入る度に自己肯定感が下がっていた)
この記事は、過去の自分に宛てるような気持ちで書いている。
俺もトレーダーとしてはまだまだだが、2年掛けてようやく勝てるようになってきた。
先は長いが、前に進んでいる実感はあるし、パチンコ依存症の時よりも遥かに毎日が楽しい。
この記事をここまで読んでくれたあなたにも、この気持ちを味わって欲しいし、パチンコ、パチスロでは上げられないような金額の利益を叩き出していって欲しい。
投資未経験者、トレード初心者は、『損切』ができない人が多い。
でも、俺らは違うよね?
パチンコ、パチスロ経験者のアドバンテージは、損切経験(損失経験)があることだと思う。
俺は、最初から損切できたし、「4円パチンコでまともなスーパーリーチなく3万飲まれた」経験など日常茶飯事だったから、数千円の損切は躊躇なく実行することができた。
パチンコの経験だって、FXに活かせる部分はある。
というか、この場所に導かれる為に、パチンコの経験が必要だったんじゃないか、とすら思う。
俺の人生は、海外FXを知り、実践したことで劇的に変化を遂げた。
人生は楽しいし、向き合い方次第で前向きになれる。
あなたにも、投資の世界を知り、味わって欲しいと真剣に思う。
俺の好きな言葉をあなたに。
【今日があなたにとって、一番若い日】
いつからだってやれる。
動くと決めたなら、無駄なく迅速に躊躇なく。
さぁ、動こう。
>> XM公式サイトを見てみる